むくみ、冷えのかっさ及びカッピング治療 東京調布駅前店
年齢:70代
治療回数:4回目
主訴:首痛、不眠
診断:むくみ、気虚、血瘀、寒
使ったオイル:補気のためオレンジ、腎温のためシダーウッド、睡眠と気を静めるためラベンダー
治療箇所:腎臓、脾臓、肺、肝臓、胆嚢、心臓
治療後の体感:スッキリしました。
次回の治療計画:腎臓、脾臓、肺、肝臓、胆嚢
酵素風呂と合わせて治療している患者さんです。
本日はかっさ・カッピング治療をしました。
むくみには腎臓、脾臓、肺を擦ります。
そうすると体の中に溜まっていた水分が膀胱へ流れ尿として外に排出されます。
また、施術するたびに水分代謝が上がり、自分で水分を尿として排出する機能が高まります。
ご本人は自覚がないですが体が冷たいので腎臓の経絡を擦ります。
不眠には腕の心臓の経絡を擦ります。
むくみがありますので腕をこするときは手首から腕に向かって擦ります。
気血の流れが強くなってきたら徐々に治療間隔を長くしていきます。
最終的には2週から3週間に一度の施術で冷え、むくみの症状がでることなく良い体調を維持できるようになります。
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