肩こり、疲労感のかっさ及びカッピング治療 東京調布駅前店
年齢:20代
治療回数:初回
主訴:肩こり、疲労感、むくみ
診断:血瘀、気虚
使ったオイル:補気と気の流れの改善のためオレンジ、腎温のためシダーウッド、肝の気の滞りを解消し、肝の血を補うカモミールローマン
治療箇所:肝臓、胆嚢、腎臓、脾臓、肺
治療後の体感:足が軽くなり、温かくなりました。
次回の治療計画:肝臓、胆嚢、腎臓、脾臓、肺
血瘀のために肩がこっているため肝臓、肝臓とペアの胆嚢を治療します。
気虚(エネルギー不足)のため脾臓を治療します。
脾臓を治療すると疲労感や食後の眠気がなくなります。
むくみには腎臓、脾臓、肺を治療します。
そうすることで体の中に溜まっていた水分が膀胱に流れ尿となって外に排出されます。
施術するたびに水分代謝が上がり自分で水分を尿として排出する機能が高まります。
気血の流れが強くなってきたら徐々に治療間隔を長くしていきます。
最終的には2週から3週間に一度の施術で、肩こり、疲労感、むくみの症状がでることなく良い体調を維持できるようになります。
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