食後の眠気、肩こりのかっさ及びカッピング治療 東京調布駅前店
年齢:50代
治療回数:8回目
主訴:食後の眠気、肩こり
診断:血瘀、冷え、むくみ、気虚、肝熱
使ったオイル:気の巡りをよくするグレープフルーツ(肝臓の陽気が強いため涼性のオイル)、腎温のためシダーウッド、気と血の循環を促すマジョラム
治療箇所:肝臓、胆嚢、腎臓、脾臓、肺
治療後の体感:体がスッキリしました。。
前回の治療時と比べて改善した点:施術中の痛みが少なくなり気血の流れがよくなってきました。
次回の治療計画:肝臓、胆嚢、腎臓、脾臓、肺
血瘀により肩こりの症状が出ているため肝臓、胆嚢を治療します。
体全体に冷えがあるため腎臓を治療します。
手足先に冷えがあるときは心臓を治療し末端まで血を通わせます。
むくみの症状が出ているため、腎臓、脾臓、肺を治療します。
施術するたびに水分代謝があがり自分で水分を尿として排出する機能が高まります。
気虚(エネルギー不足)により食後の眠気の症状がが出ているため脾臓治療します。
朝もシャキッと起きれるようになります。
肝熱のため肝臓、胆嚢を治療します。
肝臓と相克の肺も併せて治療し肝熱を抑えます。
気血の流れが強くなってきたら徐々に治療間隔を長くしていきます。
最終的には2週から3週間に一度の施術で、食後の眠気、肩こりの症状が出ることなく良い体調を維持できるようになります。
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