乳がんかっさ治療 生駒市古北店
今回は切除した部分のしこりがだいぶ小さくなり、弾力が戻っていました。
乳腺症のひどい方と同じぐらいの硬さまで戻りました。
前回は手術した部分の周りの組織との癒着が激しく、明らかに手術痕が堅くなり、正常部分と癒着部の境目がはっきりわかるほどでしたが、今回は正常組織と硬い部分の境目がはっきりわからないくらいに柔らかくなり、弾力も戻りました。
このまま治療をすると、もともと癌があった部位の硬さがなくなり、癌があったことも分からなくなります。
しこりが完全に消失すれば癌の再発はないでしょう。
今日は風邪もひかれていたので、肺の調整も行いました。
肺に熱があるため、鼻炎や風邪にかかりやすい状態です。
ミントで清熱し、肺経をこすりましたら、鼻水が止まりました。
水洟は寒邪の影響で出ますが、肺に熱がある場合は清熱のためミントを使用します。
乳癌は肝臓との関連性が強いです。
肝臓の気を流す働きが落ちると、乳腺症になります。
乳腺症に低体温などが結びつくと癌を発症します。
乳腺症を解消すること、体温を食事や酵素風呂で高く保つことで癌は消滅しますし、発生を予防することができます。
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