肩こり、むくみのかっさ及びカッピング治療 東京調布駅前店
年齢:30代
治療回数:初回
主訴:肩こり、むくみ
診断:血瘀、肺熱、冷え、むくみ
使ったオイル:気の巡りをよくするグレープフルーツ、腎温のためシダーウッド、肺に作用するミント(肺の陽気が強いため涼性のオイル)
治療箇所:肝経、胆経、腎経、大腸経、脾経、肺経
治療後の体感:肩と足が軽くなりました。
次回の治療計画:肝経、胆経、腎経、大腸経、脾経、肺経
血瘀により肩こりの症状が出ているため肝経、胆経を治療します。
体全体が冷えているため腎経を治療します。
手足先に冷えがあるときは心経を治療し末端まで血を通わせます。
むくみの症状が出ているため、腎経、脾経、肺経を治療します。
施術するたびに水分代謝があがり自分で水分を尿として排出する機能が高まります。
肺の陽気が強いため肺経と肺とペアの大腸経を治療し肺の陽気を抑えます。
気血の流れが強くなってきたら徐々に治療間隔を長くしていきます。
最終的には2週から3週間に一度の施術で、肩こり、むくみの症状が出ることなく良い体調を維持できるようになります。
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