疲労感のかっさ及びカッピング治療 東京調布駅前店
年齢:50代
治療回数:初回
主訴:疲労感
診断 :気虚、血瘀、冷え、むくみ、肺熱
使ったオイル:肝臓の気を流すグレープフルーツ、腎温のためシダーウッド、肺に作用するミント(肺の陽気が強いために涼性のオイル)
治療箇所:肝経、胆経、腎経、大腸経、脾経、肺経
治療後の体感:肩、足が軽くなりました。
次回の治療計画:肝経、胆経、腎経、大腸系、脾経、肺経
気虚(エネルギー不足)のため疲労感が出ています。
脾経を治療することにより疲労感、食後の眠気もなくなります。
朝もシャキッと起きれるようになります。
血瘀により首痛、肩こりの症状が出ているため肝経、胆経を治療します。
冷えがあるため腎経を治療します。
むくみの症状が出ているため、腎経、脾経、肺経を治療します。
施術するたびに水分代謝があがり自分で水分を尿として排出する機能が高まります。
肺の陽気が強いため肺経と肺経とペアの大腸経を治療し肺の陽気を抑えます。
気血の流れが強くなってきたら徐々に治療間隔を長くしていきます。
最終的には2週から3週間に一度の施術で、疲労感が出ることなく良い体調を維持できるようになります。
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