PMSのかっさ&カッピング治療 奈良生駒店
性別
女性年代
30代かっさ治療回数
初回主訴
PMS(月経前症候群、月経前後の不調)によるだるさ,むくみ、冷え、多汗診断
胃荒れ、むくみ、血瘀使ったオイル
補気と気の流れの改善のためオレンジ、腎温のためシダーウッド、補血のためマジョラム、ユーカリ治療箇所
肝経、胆経、腎経、脾経、肺経、膀胱経治療後の体感
体全体が軽くなりました。気分が明るくなりました。
次回の治療計画
肝経、胆経、腎経、脾経、肺経治療内容
PMS月経前症候群のため、毎月イライラしてご家族に当たり、自責の念で落ち込むそうです。気の流れが落ちていると火を噴きやすくなりますので、切れやすくなります。
そして気の流れが悪い方は気分的に落ち込みやすくなります。
気の流れを良くするために肝臓、胆のうの経絡を通します。
本日もはやり胆嚢、肝臓の経絡の通りが悪く、施術中に痛みを感じられていました。
気の流れが良くなるとPMSの症状が出なくなりますので、家族に当たり散らすこともなくなります。
また、水分代謝がだいぶ落ちてぱっと見でもむくんでいることがわかります。
肺、脾臓、腎臓の経絡の通りが良くなると排尿機能が戻り、尿の量が増え、むくみにくくなります。
本日も治療前にトイレに行きましたが、早速治療直後にもトイレに行かれていました。
尿として出た分だけ体に余分な水分が溜まっていたということです。
脾臓の調子も落ちています。
脾臓の調子が上がると梅雨時のだるさも出ず、朝もしゃっきっと起きれるようになり、食後の眠気も出なくなります。
今後どのようなスピードでPMSが治るか楽しみです。
必ず楽になりますが、問題は何回で楽になるかです。
次回の治療日が約2週間後と少し間が空いてしまうのが残念ですが、PMSも梅雨時のだるさも必ず楽になりますので、最初の5回をできるだけ詰めて通って頂きたいと思います。
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